【映画感想】一度死んでみた
あらすじ📙
反抗期を引きずっている、デスメタルに夢中な女子大生。いつものように大嫌いな父親に向けて死んでくれと歌っていたら、本当に亡くなったという連絡が入る。製薬会社に勤める父は、自分が発明した薬で仮死状態になっており、2日のうちに蘇生させなければならない。ライバル製薬会社の企みによる火葬が迫る中、彼女は父を生き返らせようと東奔西走する。
顔面が世界一好きな広瀬すずと、
ずっと憧れの男性・堤真一の共演…!!
堤真一に関しては、
「ランチの女王」を見て気になり、「GOOD LUCK!」で惚れ、
「セーラー服と機関銃」でエロい目で見るようになった。
出演されてる映画はほとんど映画館で見たけど、
「俺はまだ本気だしてないだけ」の内容があまりにも残念すぎて、
映画館で見るのはやめてしまいました。
今回の作品も公開前で盛り上がってる時、
撮影の合間の2人の写真とかすごく漁ってた。
本当に嬉しかった。眼福。
ストーリー、キャラクター、セリフ、全てがシュールでアクが強かった。
悪い評価が多いですが、そういう風な感想を持つ人の気持ちも正直分かります(笑)
見る人を選ぶ映画だと思う。
私はこういう出てくるキャラ全員が個性派だったり、
役者さんたちが真剣ににふざけているのを見るのが好きなので、
とても面白かったです。
私の好きなキャラは藤井さんかな。
すずちゃん、歌上手かった…
運動神経も抜群だし、天は二物も三物も与えすぎじゃないか…畜生
プリプリの「M」歌ってくれたら、すごく映える声だなぁって妄想しております。
堤さんは役関係なく、すっかりお父さんの顔になったなぁと思いました。
そしてこの映画、キャスティングがとても上手い。
特にリリーフランキー。
実際に三途の川のボートの手配やってそうだもの。
そして…吉沢亮とクリスマスケーキを食べたい人生だった。