虚無虚無ぱーてぃー

虚無さん(仮名・30歳女性)が綴ります。

【映画感想】一度死んでみた

あらすじ📙

 

反抗期を引きずっている、デスメタルに夢中な女子大生。いつものように大嫌いな父親に向けて死んでくれと歌っていたら、本当に亡くなったという連絡が入る。製薬会社に勤める父は、自分が発明した薬で仮死状態になっており、2日のうちに蘇生させなければならない。ライバル製薬会社の企みによる火葬が迫る中、彼女は父を生き返らせようと東奔西走する。

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顔面が世界一好きな広瀬すずと、
ずっと憧れの男性・堤真一の共演…!!

 

堤真一に関しては、
ランチの女王」を見て気になり、「GOOD LUCK!」で惚れ、
セーラー服と機関銃」でエロい目で見るようになった。

 

出演されてる映画はほとんど映画館で見たけど、
「俺はまだ本気だしてないだけ」の内容があまりにも残念すぎて、
映画館で見るのはやめてしまいました。

 

 

今回の作品も公開前で盛り上がってる時、
撮影の合間の2人の写真とかすごく漁ってた。
本当に嬉しかった。眼福。

 

ストーリー、キャラクター、セリフ、全てがシュールでアクが強かった。

悪い評価が多いですが、そういう風な感想を持つ人の気持ちも正直分かります(笑)
見る人を選ぶ映画だと思う。

 

私はこういう出てくるキャラ全員が個性派だったり、
役者さんたちが真剣ににふざけているのを見るのが好きなので、
とても面白かったです。

 

私の好きなキャラは藤井さんかな。

 

すずちゃん、歌上手かった…
運動神経も抜群だし、天は二物も三物も与えすぎじゃないか…畜生
プリプリの「M」歌ってくれたら、すごく映える声だなぁって妄想しております。

堤さんは役関係なく、すっかりお父さんの顔になったなぁと思いました。

 

 

そしてこの映画、キャスティングがとても上手い。
特にリリーフランキー
実際に三途の川のボートの手配やってそうだもの。

 

そして…吉沢亮とクリスマスケーキを食べたい人生だった。